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BUMP OF CHIKEN歌詞が魅力的な人気曲ランキングBEST5

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幅広い世代から支持を受けるバンドBUMP OF CHIKEN

2001年に2枚目のシングル『天体観測』でランキング上位に食い込んでからコンスタントにヒット曲を発表し続けています。

BUMP OF CHIKENの人気曲といえば、藤原基央(Vo・Gt)が書く魅力的な歌詞が特徴ですね。

そんなBUMP OF CHIKENの人気曲の中で歌詞が魅力的な曲ランキングBEST5を選んでみます。

 

BUMP OF CHIKEN歌詞が魅力的な人気曲ランキングBEST5

 

【1】友達の唄

「友達の唄」は映画『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ 天使たち~』の主題歌に採用されました。

元々、ドラえもんの制作側からオファーされたそうですが、メンバー共々大ファンだった藤原基央が作品を元に書き上げました。

内容は『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団~はばたけ 天使たち~』の登場人物リルルが友達(のび太)に対して思いや気持ちを心が温かくなる優しい表現で歌っています。

ドラえもんの映画のエンディングも知っているので歌詞の内容が切なく感じて涙が出てきてしまいます。

MVも幼稚園からの幼なじみであるBUMP OF CHIKENメンバー4人の日常を切り取ったような構成で仲良しの「友達」同士の空気感が心地良く伝わってくるので一度見てもらいたいです。

あなたが大きくなるまでに 雨の日なんて何度もある

その中の一度は一緒に濡れた事 忘れちゃうかな

今 私が泣いていても あなたの記憶の中では

どうかあなたと 同じ笑顔で 時々でいいから 思い出してね

-友達の唄 作詞・作曲 藤原基央

記憶、忘れちゃうかな、思い出してね、など今は一緒でないことが分かります。

それでも二人はずっと友達だよねと確認しているような感じがして少し切ない気持ちになってしまいます。

 

メンバーは元々ドラえもんの長編映画の大ファンだった

メンバーが集まってDVDを鑑賞する会をした時にたまたま流れたドラえもんの映画「のび太と鉄人兵団」を泣きながら観ていたら後日、映画主題歌のオファーがきたという嘘のようなエピソードもあります。

雑誌のインタビューではメンバーそれぞれのドラえもんの映画作品やエピソードで印象深いものについても語られています。

  • 増川弘明(Gt)『のび太とパラレル西遊記』「パパとママが、見た目はそのままなんだけど、影が鬼の形になっているシーンが忘れられない。」
  • 升秀夫(Dr)『のび太の魔界大冒険』魔王の心臓が、実は体の外に星として存在する設定が突き抜けすぎている。
  • 直井由文(Ba)『のび太と竜の騎士』地底に部屋をつくってジャイアンが思い切り歌うシーンを回想して、「あれが一番欲しい。」

 

【2】天体観測

ドラマ『天体観測』に採用されたことから、バンドが世に知られるきっかけとなった曲です。

バンド自体を知らない人もこの曲は聴いたことがあるのではないかと思うくらい有名ですね。

午前二時 フミキリに 望遠鏡を担いでった

ベルトに結んだラジオ 雨は降らないらしい

二分後に君が来た 大袈裟な荷物しょって来た

始めようか天体観測 ほうき星を探して

深い闇に飲まれないように 精一杯だった

君の震える手を 握ろうとした あの日は

-天体観測 作詞・作曲 藤原基央

フミキリがカタカナ表記なのは、作詞中に走り書きで書いた時漢字が出てこなくてそのまま歌詞としてクレジットされたことを本人も認めています。

気が付けばいつだって ひたすら何か探している

幸せの定義とか 哀しみの置き場とか

生まれたら死ぬまで ずっと探してる

さあ 始めようか 天体観測 ほうき星を探して

今まで見付けたモノは 全部覚えている

君の震える手を 握れなかった痛みも

-天体観測 作詞・作曲 藤原基央

幸せの定義とか哀しみの置き場など、見えないもの(形容できないもの)を表していて、答えがないところに答えを探すことがこの曲のテーマだと藤原本人は言っています。

 

ドラマの天体観測の感想は?

天体観測から着想を得た同名のドラマは、夢を描きながら現実にぶつかり葛藤しながらも仲間同士支え合い未来を模索する青春群像劇です。

製作者がただの大ファンではないのか!と言われる位、BUMP OF CHICKENの曲が多く使われています。

BUMP OF CHICKENの曲が流れながら出演者たちの青春模様が繰り広げられるので、BUMP OF CHICKENが好きな人は絶対に観た方が良いと思います。

 

【3】GO

BUMP OF CHICKENの作詞作曲は全て藤原基央(Vo・G)が担当している事は有名ですが、この『GO』は直井由文(Ba)の夢が元になっていると言われています。

ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』のCM曲、TVアニメのオープニング曲にも採用されていて曲を耳にした人も割と多いのではないかと思います。

内容は前向きに走り続ける主人公を追いかけるような形で進んでいきます。

主人公は自分が選んだ道だから、多少の困難や逆境であっても全くめげる事なく、力強く歩んで行こうとしています。

とても素晴らしい日になるよ 怖がりながらも選んだ未来

君の行きたい場所を目指す 太陽は今日のためにあった

体は本気で応えている 擦りむく程度はもう慣れっこ

喜んでいいものなのかな 一生今日が続いて欲しい

-GO 作詞・作曲 Motoo Fujiwara

私は今まで色んな失敗をしてきましたが、自分で責任を持って選んだ道はどんなことがあっても正解だと、この曲を通して、とてもポジティブに物事を捉えることができるようになりました。

 

『GO』と『グラブル』

人気のソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』通称グラブルがアニメ化する時の主題歌に採用されました。

グラブルはプレイヤーが騎空士となり、騎空艇に乗りこんで伝説の島イスタルシアを目指して仲間と冒険を進めていくストーリー展開で、イベントがある時には、ツイッターのトレンドの上位を占めるほどの大人気ゲームです。

グラブルは青い空に浮島が浮かんでいる間を騎空艇が飛びかっているSF感と近世が融合したような世界観です。

書き下ろしではなかったものの、『GO』壮大な音楽がとてもマッチしています。

 

【4】LAMP


BUMP OF CHICKENのインディーズ時代にリリースされた曲です。

リリースは1999年11月25日なので、もう20年以上前の作品ですが、この時点でバンドのストーリー性や世界観などがすでに完成されているようなしっかりとした構成になっています。

落としてきてしまった「夢や理想」

思いつく限りの夢や理想を 残らずポッケにつめこんできた

ポッケに開いてた穴を見つけて 泣きだす瞬間呼びかける声

-LAMP 作詞・作曲 Motoo Fujiwara

夢や理想を穴が空いたポケットから落としてしまったり、愛や安心を入れたカバンを奪われたりして絶望している主人公は、ランプに火を灯します。

その都度ランプから「大丈夫だよ」と声をかけられます。

何度もエールを送ってくれるそのランプに親友だったり相方だったりという感情を抱く主人公。

大丈夫だとエールを送ってくれるその声は実は自分の中の声だと気づきます。

情熱が自分の中にあることに気づいた主人公は大きな自信を持ち前に進むのです。

 

インディーズ唯一のシングル曲

ちなみにインディーズ時代のシングルは『LAMP』一曲だけです。

インディーズチャートでずっとランキング上位に位置していて、なんだこのバンドは!と衝撃を受けたことを覚えています。

『スペースシャワーTV』1999年11月度POWER PUSH!に選ばれ、2005年には集英社のジャンプフェスタで「ワンピースエリア」のBGMとして起用されました。

 

【5】supernova

曲のタイトルsupernova(スーパーノヴァ)は超新星の事ですが、超新星は大質量の恒星が一生を終える時に起こす大規模な爆発現象です。

そこで発生した光は地球に届く頃にはその原因となった恒星はすでにこの世に存在していません。

それは、自分の親が死んでしまってから、後になって親の存在の大切さに気付くと言った、大切なものは失ってから気付くという曲のテーマにつながります。

歌詞の特徴としては、サビの部分は<ラララ>の音階だけなんです。

これは言葉より単語だったとハマった時点で意味を持っていたと藤原は言います。

君の存在だって

もうずっと抱きしめてきたけど

本当に怖いから

離れられないだけなんだ

ラララ

-supernova 作詞・作曲 藤原基央

思い出ではなく、今を大切にする事。

終わりが必ずくる事で、今という瞬間を大切にしていこうというメッセージがこの曲には込められています。

 

ライブでのアンコール代わり

supernovaはライブでアンコールの拍手の代わりにお客さんが歌ってメンバーを呼ぶのに使われています。

一番真っ直ぐに気持ちや言葉を伝えられると藤原が言っているくらいのなので、サビの部分を「ラララ・ヘイヘイヘイ・ウォウウォウウォウ!」とお客さんが合唱する時は会場の一体感に鳥肌が立ちます。

この時を楽しみにしているファンの方も多いのではないでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたでしょうかBUMP OF CHIKENの歌詞が魅力的な人気曲ランキングBEST5をご紹介してきました。

2001年3月14日に発売された2ndシングル「天体観測」がランキングTOP3に入り、累計で55万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。

その後もBUMP OF CHIKENは人気曲を発信し続け、藤原基央(Vo・G)の紡ぐ魅力的な歌詞で多くの人を魅了しつづけています。

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